中華スマホは危険?オススメは?などの疑問に答えます
中華スマホとは?
中華スマホというのは簡単に言うと中国製品のスマートフォンのことです。
もっと具体的に言うなら一時期騒がれていたHUAWEIのようなスマートフォンのことです。
ほかにも例を挙げるならOPPO、Xiaomi、UMIDIGI、などのスマートフォンもその一つです。
現在日本のスマートフォン市場には多くの中国メーカが参入しており中華スマホが多く売られています。
↓このようなロゴマークを見かけたことがあると思います。
中華スマホのメリットとしては一言で言うと安い!
日本製のスマートフォンとほぼ同等の性能を誇っていながら値段が半額以下の場合などがほとんどです。
ちなみに日本製のスマートフォンはSONYのXperiaやシャープのAQUOSなどが挙げられます。
中華スマホは危険?
日本人は中国製品=粗悪品と考えてしまうため中華スマホはは危険なんじゃないかといった疑問を抱く方も多いと負います。
現に中華スマホと検索すると”危険”という言葉が予測で出てきます。
しかし実際はそんなことはありません。
技術力が低かったのはひと昔前までです。
いまの中国の技術力は凄まじいもので、世界でもトップクラスです。
そして中国は人口が多いため働き手が多いのでそのようなトップクラスの技術を組みこんだスマートフォンを格安で販売できるのです。
もっと言うならば日本のスマートフォンの部品の多くは中国などで作っており、中華性品が危険ならば日本のスマートフォンも危険ということになってしまいます。
オススメの中華スマホ
そんな中華スマホをピックアップしました!
Amazonよりも海外通販サイトのほうが安い場合が多いので気になった方は調べてみてください。
Xiaomi Mi Note 10
最近日本に参入してきた中国の会社です。
向こうでは家電量販店として知られており幅広い商品を扱っています。
日本で公式に売り出しているスマートフォンはまだこの1種類だけです。
特徴はカメラ性能にあります。
なんと画素数が1億画素なんです。
もちろんカメラ性能は画素数だけでは決まりませんがそれでも1億画素というのは驚異の値です。
HUAWEI NOVA 5T
HUAWEIと言えばGoogleが自社のサービスを使えなくしたことで話題になりました。
しかしそれは新しいスマートフォンに対してだけで既存のものは今まで通り使えます。
このNOVA 5TはGoogle関連のサービスが使える一番最新の機種です。
OPPO Reno A
Reno Aの特徴は、防水とおサイフケータイへの対応していることです。
日本でスマートフォンを使うならおサイフケータイに対応していないとある程度今の世の中では不便に感じてしまいますがこれなら心配いりません。
さらには価格が3万円台でありながら「Snapdragon 710」というCPUを搭載しています。
「Snapdragon 710」を搭載している他のメーカーの機種は5万円は超えてくるのでこの価格は異常です。
OnePlus 7T
OnePlusのハイエンドスマートフォンです。
カメラ性能、CPU、バッテリーなど全てにおいて洗練されています。
5万円台でこのスマートフォンが買えるのは異常だと思います。
ちなみに僕自身もGEARBESTで購入しました。
*Amazonのリンクを張りますが公式ではないので少し値段が高くなっています。
公式で買いたい場合は海外通販サイトを利用してください。
まとめ
今回は中華スマホは危険?という疑問にお答えしました。
ただし1つ注意してほしいのは中国製のスマートフォン全てが安心安全とは限らないということです。
中国に旅行などで行って市場などで売られているものは皆さんの想像通りの品が多いです。
そのため買うならば日本の家電量販店、キャリア各社、公式サイトなど確実な場所から買ってください。