Gearbestで商品が発送されない(Not Shipped)対処法
今の時代、外通販サイトを使って個人輸入を行うのは当たり前になってきてますよね?
今回はそんな海外通販サイトの1つであるGearbestで商品を買ったけど発送されない場合の対処法を紹介します。
TicketかSeller Messageを確認する
TicketというのはGearbest内のチャット機能のことで直接販売店とやり取りできます。
住所を日本語で登録していたりその他不備がある場合はTICKETやメールで何かが送られてきています。
僕は一度住所を日本語で書いていたから英語に直してくださいというメッセージが届きました。
ここで何かが送られていていた場合は対処してください。
Ticketでメッセージを送る
Ticketで催促のメールを送りましょう。
メールは一応日本語でも通じますがGoogle翻訳の様な直訳で通じてしまうので英語のほうが正しく意味を伝えられます。
※ s僕は日本語で送りましたがちゃんと意味が通じてました。
Ticketでのメールの送り方
Ticketの送り方をパソコンとスマートフォン(アプリ)それぞれ説明します。
PCの画面
まずは自分のアカウント名をクリックします。そうすると以下の画面のように様々な選択肢が出ます。
そのなかでMy Ordersという項目があると思います。
そこをクリックします。
そうすると以下の画面のように自分が買ったものが出てくると思います。
そうしたらContact the sellerという項目をクリックします。
そうしたらTicketを送れる画面になるので送るだけです。
僕が送信したものはこちらです。
Subject(件名)まだ出荷されなていない
でMessage(内容)は”注文した商品がpackedすらされていないんですがいつ頃出荷されるかなど分かるならば教えていただきたいです。”といったものです。
半端に英語を使った理由はpacked(包装)の日本語が当時わからなかったからです。
具体的なやり取りはいかの通りです。
基本的に選択肢が待つ、他のと交換、キャンセル3つ与えられます。
あとは自分がものを選択するだけです。
僕は待ってでも欲しかったので”このまま待つことにします。”と返信しました。
ちなみに本文中に
”それは非常に人気があります、我々は5-7営業日以内にアイテムを補充すると予想します。利用可能になり次第、できるだけ早く発送します。”
とありますがこれはあくまで機械的な返信なのでこの期日を過ぎることも余裕であります。
逆に2日後に発送されるなど早い場合もあります。
最後にTicketでのやり取りを終わらせたい場合は下の方に行きClose&Rateをクリックして評価するだけです。
スマートフォンの画面
まず、アプリを開いたら右下(写真左)にあるAccountという場所を開きます。
そうしたら右の画面のようになります。
つぎはMy Orderという場所を見てください。
My Orderはそのまんまで自分の注文履歴などが見れます。
その中にあるNot shipped(発送されていない)に進んでください。
僕はNot ShippedがないのでAll欄を開きましたが(左)画面の作りは一緒です。
商品を選択すると右の画面の様になります。
下の方にTicketという項目があるのであとはそこに進んで先ほどパソコン版のほうで紹介したようなやり取りをしてください。
まとめ
今回はGearbestで発送されない場合の対処法を解説しました。
基本的にGearbestのような海外通販サイトでは在庫状況がサイトに即座に反映されないので在庫がない状態でも購入できてしまう場合が多くあります。
そのためこのように在庫がなくて発送できません。といった事態はよく発生します。
もし待てない場合は返金手続きを選択すればちゃんと返してくれます。
待つ場合は気長に待つしかありません。
Amazonのように即日発送の便利な通販サイトになれてしまっていると海外通販サイト
のように出荷や届くまで時間がかかると不安に思う方が多いと思いますが基本的には遅くなっても届くので心配しないで大丈夫です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
OnePlus 7T パラレルアプリの使い方
今回はOnePlus7の特徴であるパラレルアプリを紹介します。
パラレルアプリとは
パラレルアプリとは簡単に言うと1つのスマートフォンで2つの同じSNSアプリを作る機能です。
具体的にはLINEは基本的にスマートフォン本体1つにつき1つしかダウンロードできませんし作れませんようね?
でもパラレルアプリを使えば2つ作れちゃうんです。
日本語で言うなら複製できるって感じです。
手順
手順を説明します。
設定→ユーティリティ→パラレルアプリと開いていってください。
そうしたらサポートされているアプリという項目にパラレルアプリ機能が使用できるアプリが表示されています。
あとは複製したいアプリをオンにするだけです。
設定を開きます。そうすると下の方にユーティリティがあります。
ユーティリティを開くとパラレルアプリがあります。それを開きます。
開いたら以下の様な画面になります。
あとは複製したいアプリを選択するだけです。
(下の画面ではすでにLINEが複製してあります。)
複製したらこのように別のアプリとして画面に表示されます。
(右のオレンジのマークがついているのが複製したLINEアプリです。)
以上でパラレルアプリの使い方は終わりです。
あとはFacebookなどでLINEアカウントをもう一つ作ってしまえば1台のスマートフォンLINEを2つ所持することが可能です。
(間違っても同じ電話番号で登録しないでください。今までのアカウントが消えます。)
そのほかにもTwitter、Instagram、FacebookなどのSNSではパラレルアプリ機能を使えます。
※SNS各社の公式では推奨はしていないので何かあっても自己責任になってしまいます。
au対応のおすすめ中華スマホ8選
最近は格安で買える中華スマホの需要が多くなってきています。
その一方でau回線に対応していないものが多く悩んでいる方も多いと思います。
そこで今回はau回線に対応しているおすすめの中華スマホを紹介します。
ミドルレンジ
UMIDIGI F2
コスパ最強といわれたUMIDIGI F1Playの正当後継機種です。
総合してずば抜けてるものはありませんが全部の数値が平均のスマートフォンです。
普段使う分には全く困りません。
AliExperss
OPPO A5 2020
最大の特徴はカメラ性能とバッテリー容量です。
3眼カメラで超広角とポートレート機能があり、バッテリーは5000mAhと大容量です。
写真を撮るのが好きな方や、スマホを使用する時間が長い方にお勧めです。
※防水とおサイフケータイは対応していません。
OPPO Reno A
発売当初から圧倒的な人気を誇っているコスパ最強スマホの1つ。
おサイフケータイ、防水、ディスプレイ内指紋センサー、と日本人が重視する機能が詰め込まれていて3万円台!!
一時は人気過ぎて売り切れたほどです。
HUAWEI NOVA 5T
HUAWEIの機種でGoogleを搭載している最後のスマホです。
少し前までHUAWEIと言えばHUAWEI P30Liteでしたがその性能を上回ってあっています。
ただし値段が約5万円と少し高くなっています。
ハイエンド
OnePlus 7T
中華スマホで最強を誇るOnePlus7の上位版として発売されたOnePlus 7T。
正直これ以上ないだろうというほどスペックを詰め込んだスマートフォンです。
普段使いから重たいゲームでもなんでもできます。
ただし注意してほしいのはauでも使えますが使うためにはau VoLTEに対応させる設定が必要になります。
その設定がなかなか面倒くさいです。
その設定が苦にならないという方は絶対に買った方がいいです。
GEARBEST
OnePlus 7T Pro Blue Cell phones Sale, Price & Reviews | Gearbest
AliExperss
Realme X2 Pro
OPPOの参加であるRealmeのフラグシップモデルであるRealme X2 Proです。
Snapdragon855+を搭載、急速充電、90Hz対応、さらにイヤホンジャックがあるという圧倒的性能。
この性能で海外通販サイトでは5万円台で購入できます。
ただ1つOSに注意しなければいけません。
OPPOはColorOSというカスタムROMを使用していてその評判があまりよくなありません。
その点さえ除けば圧倒的にお勧めです。
GEARBEST
OPPO Realme X2 Pro Blue Cell phones Sale, Price & Reviews | Gearbest
5G対応
OnePlus 8
OnePlus初の5G対応最新スマートフォンOnePlus8!
OnePlus 7に続いて最高性能のものを発表してきました。
Snapdragon865搭載、90Hz対応、3眼レンズ、高速充電、5G対応などもうこれ以上必要ないくらい詰め込んであります。
はっきり言って間違えたくなければ買っとけという感じです。
どこを切り取っても満足いくスッペックです。
海外通販サイトでしか販売していません。
一番安いサイトでは6万円台で購入できるときがあります。(クーポンによる)
これの上にOnePlus 8Proという機種がありますが個人的にはOnePlus 8の方がコストパフォーマンスがいいように感じたので選びました。
※ただしProのほうが性能がいいのは確かです。
AliExperss
vivo iQOO Neo3 5G
vivoのiQOOは様々な種類がありますが全てコスパがいいです。
その中でも今回は最新の物を紹介します。
Snapdragon865搭載、44Wの急速充電に対応、144Hz対応にも拘らずサイトによっては5万円以下で購入できます。
うれしいことにイヤホンジャックもあります。
正直いうとOnePlus 8よりもオススメです。
5G対応でコスパを求める方にもおすすめです。
AliExperss
新Fire HD 8タブレット(第10世代)スッペク詳細
今回はAmazonが新たにタブレット端末「Fire HD 8」を発表したので紹介します。
今回のFire HD 8はリニューアルという形になります。
タイトルで新 Fire HD 8と書いた理由はそのためです。
スッペク詳細
スッペク
機種名 | Fire HD 8(第10世代) |
---|---|
メーカー | Amazon |
対応キャリア | Wi-Fiのみ |
カラー |
ブラック/ブルー/ホワイト |
重量 | 355g |
OS | Fire OS(Andoroid 9) |
CPU | Media Tek MT8168 |
Antutu | 不明 |
メモリ(RAM) | 2GB |
メモリ(ROM) | 34GB/64GB |
メインカメラ | 2MP |
フロントカメラ: | なし |
防水 | あり |
生体認証 | なし |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | 通常使用12時間 |
価格 | 9980円/11980円 |
CPU
CPUはMedia Tek MT8168というものを使用しています。
Media TekのMT8000番台はタブレット向けのCPUとして知られており安価なタブレット端末にはよく使用されています。
性能的にははっきり言うとSnapdragonのほうが基本的には上ですが価格を抑えるという点においてはMedia Tekのほうが優れています。
Antutuスコアがどうなのかという点が気になりますが残念ながら現時点で搭載されている他の端末がないため判明していません。
ただ型番は違いますがFire HD 10(第9世代)のAntutuは約14万点だったので少なくとも10万点はこえてくるかなと予想しています。
メモリ(RAM)
RAMは2GBです。
音楽を聴く、漫画を読む、映画をみるなどの軽作業であれば問題はない容量ですが少しでも重たいゲーム(音ゲー)などをすることは厳しいと思います。
メモリ(ROM)
ROMは32GBと64GBの2種類から選べます。
これに関しては完全に個人の自由です。
価格
価格はROMの容量によって異なります。
32GBの場合:9980円
64GBの場合:11980円
倍の容量が違うのに値段は2000円しか違いません。
個人的には64GBのほうがお買い得だと感じます。
旧型との違い
2018年に発売したFire HD8(第8世代)との比較をしてみます。
大きく以下の点が変わっています。
サイズ
第8世代 :128(幅)×214(高さ)×9.7(奥行き)
第10世代:137(幅)×202(高さ)×9.7(奥行き)
比較すると幅は9㎜大きくなり高さが12㎜小さくなりました。
横幅が大きくなったので少し持ちにくくなったと思います。
USB端子
第8世代:USB-microB
第10世代:USB Type-C
これはうれしいですね。
Type-Cになったおかげで入出力が今までより感嘆に行えます。
CPU
第8世代:1.3GHz
第10世代:2.0GHz
この違いは正直実感できるほどではないかと思います。
きもち少し早いかな?程度。
バッテリー
第8世代:最大10時間
第10世代:最大12時間
と2時間ほど伸びています。
2時間だけと考えるか2時間もと考えるかは人それぞれですね。
まとめ
個人的にはUSBのTypeがCになったことが最大の評価な気がします。
ただ、Fire HDは基本的に軽作業用(動画や漫画)なのでゲームをしたい!と考えている人はiPadのようなしっかりとしたタブレット端末がいいと思います。
小さい子どもなどにはこのFire HD 8はお勧めですね!
↓Amazon Fire HD公式サイト
https://www.amazon.co.jp/Fire_HD_8_Amazon_8インチ_タブレット/dp/B07WJSJ28X
Galaxy S20 5G スッペク詳細!付属品は?
今回はGalaxsyで5G初対応のハイエンドスマホGalaxsy S20を紹介したいと思います。
スッペク詳細
スッペク
機種名 | Galaxsy S20 |
---|---|
メーカー | Samsung |
対応キャリア | au/ドコモ/ソフトバンク |
カラー | コスミック グレー/クラウド ブルー/クラウド ホワイト |
重量 | 163g |
OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon 865 |
Antutu | 55万点~56万点 |
メモリ(RAM) | 12GB |
メモリ(ROM) | 128GB |
メインカメラ | 12+12+64MP |
フロントカメラ: | 10MP |
防水 | あり |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | 4000mAh |
価格 | 約11万円 |
CPU
CPUは現在最高性能のSnapdragon865を搭載しています。
Antutuスコアも52万点~56万点なのでゲームアプリなどをする際に動きが重くなるなどはないと思われます。
メモリ(RAM)
RAMは12GBと大容量です。
普通のハイエンドスマホは8GBなのでそれと比べると容量は大きいです。
ただ、RAMは基本的にスマートフォンでする作業程度であれば8GB でも多いぐらいなので一般的な方は12GBも必要ないです。
メモリ(ROM)
128GBとこちらも大容量です。
万が一これで足りないという方はmicroSDで1TBまで追加することができます。
メインカメラ
超広角:12MP/F2.2
広角:12MP/F1.8
望遠:64MP/F2.0
特徴としてはハイブリッド光学ズーム 3倍と超解像度ズーム(最大30倍)ができることが挙げられます。
フロントカメラ
この値は突出しているわけではないですが自撮りをする分には十分な値です。
イヤホンジャック
今回私が一番残念に感じた点です。
イヤホンジャックはありません。
前作のS10ではイヤホンジャックがあったのに対し今作はイヤホンジャックがなくなっています。
最近USB Type-Cのイヤホンとワイヤレスイヤホンを推奨しているのかイヤホンジャックを廃止するハイエンドスマートフォンが多い中Galaxsyは違う!と個人的に期待していたんですが。
この変更は結構痛手な気がします。
バッテリー容量
バッテリー容量は4000mAhという大容量で十分すぎる容量です。
基本的にずっと動画を見るなどしない限り1日中充電しないで使用できます。
価格
価格は以下の通りです。(機種変更の場合)
au:117,480円
ドコモ:102,960円
ソフトバンクでの販売はありません。
付属品
AKGチューニングマイク付き
高音質イヤホン(USB Type-CT™)(試供品)
クリアケース(試供品)
保護フィルム(試供品)本体貼付済み
SIM取り出し用ピン(試供品)
USBケーブル(CtoC)(試供品)
(公式サイトより)
AKGイヤホン
AKGのイヤホンはクオリティがとても高いことで有名です。
正直付属品の品質とは思えないほどです。
単品で買ったら5千円はいくと推測している人もいるほどです。
ただしUSB Type-Cなのパソコンや他のスマートフォンで使用はできないのが難点ですね。
クリアケースと保護フィルム
クリアケースと保護フィルムはあくまでも付属品程度のクオリティです。
保護してあるからといって落としたるすると画面は傷つきます。
もし本当に保護したければ自分で購入する必要があります。
SIM取り出し用ピン
これはシンプルにSIMを取り出すために必要なピンです。
無くても最悪先端が細い棒などがあれば問題ないです。
USBケーブル
これも単に他の危機への接続の際に使用するだけで滅多に使用することはないと思います。
まとめ
今回はGalaxsy S20を紹介しました。
スッペクとしてはハイエンドスマートフォンとして十分なスッペクといえます。
残念なのがキャリアでの販売でしか購入する方法がないことです。
SIMフリーのスマートフォンなのですが日本国内ではキャリアで購入する場合値段が上がってしまうので残念です。
一応ですが海外通販サイトで購入するという手段もあります。
個人的にはキャリアで購入するメリットはないと思うのでそれでもいいんじゃないかと思います。
↓Galaxsy公式サイトです。
Xperia 1ⅡとGalaxsy S20 どっちがいい?比較してみた
5G対応のフラグシップモデルのスマートフォンでるXperia 1ⅡとGalaxsy S20どちらを買えばいいのか悩んでいる方は多いと思います。
そこで今回は様々な点で比較してみました。
スッペク詳細
機種名 | Xperia 1 Ⅱ | Galaxsy S20 |
---|---|---|
メーカー | SONY | Samsung |
対応キャリア | au /ドコモ/ソフトバンク | au/ドコモ/ソフトバンク |
カラー | ブラック/ホワイト/パープル | コスミック グレー/クラウド ブルー/クラウド ホワイト |
重量 | 181g | 163g |
OS | Android 10 | Android 10 |
CPU | Snapdragon 865 | Snapdragon 865 |
Antutu | 55万点~56万点 | 55万点~56万点 |
メモリ(RAM) | 8GB | 12GB |
メモリ(ROM) | 128GB | 128GB |
メインカメラ | 12+12+12MP | 12+12+64MP |
フロントカメラ: | 8MP | 10MP |
防水 | あり | あり |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 | 指紋認証/顔認証 |
イヤホンジャック | あり | なし |
バッテリー | 4000mAh | 4000mAh |
価格 | 約13万5千円 | 約11万円 |
カラー
カラーバリエーションは両方とも3色展開です。
ただしXperiaははっきりした色なのに対してGalaxsyは淡い色という印象を受けます。
これに関しては完全に好みの問題でしょう。
・Xperia 1 Ⅱ
左からブラック/ホワイト/パープル
(ただし注意してほしいのがauはブラックとホワイトだけです。)
・Galaxsy S20
左からコスミック グレー/クラウド ブルー/クラウド ホワイト
質量
(Xperia)181gと(Galaxsy)163gでGalaxsy S20の方が約20gほど軽いです。
20gだったら差がないようなものと考える方がいるかもしれませんが常に使うことを考えたら少しでも軽い方がいいと思います。
メモリ(RAM)
Xperia 1 Ⅱ 8GBと Galaxsy S20 12GBなのでGalaxsy S20の容量のほうが大きいです。
RAMが大きいということはその分重いアプリケーションを動かせたり同時に複数のタスクがこなせるということです。
ただ正直な話8GBあれば大抵の作業やアプリはできるのでそこまで重く考えなくてもいいと思います。
メインカメラ
Xperia 1 Ⅱ
・12MP(超広角カメラ)F+12MP(望遠カメラ)+12MP(標準カメラ)
・F値:2.2+2.4+1.7
・瞳自動フォーカスあり
・1秒間に20枚連写可能
・光学式+電子式のハイブリッド手ブレ補正あり
Galaxsy S20
・12MP (超広角カメラ)+12MP (広角カメラ)+64MP (望遠カメラ)
・F値:2.2+1.8+2.0
・8Kビデオ撮影が可能
・スローモーション撮影が可能
・AI手振れ補正あり
と画素数だけを比較するとGalaxsy S20のほうが優れているように感じますが実際は F値という絞りも大切になってきます。
その他の機能に関しては両者とも名前は違いますが大体似たようなものです。
メインカメラの性能に関しては甲乙付けがたいです。
フロントカメラ
Galaxsy:10MP/F値2.2
と画素数だけで見るならGalaxsyですがF値で考えるならXperiaです。
この程度の差なら実際そこまで撮った写真に違いはないと思われます。
イヤホンジャック
Xperia 1 ⅡはありGalaxsy S20は内容です。
前作では逆でXperiaに対する批評も多かっただけに今回は立場が逆転しそうです。
イヤホンジャックはないとUSB-Cのイヤホンを使用しなければならず充電しながら有線で音楽を聴けないなどの弊害があるのでこれが決め手になる人も多そうです。
価格
価格はXperia 1 Ⅱがキャリアで購入すると約13万5千円でGalaxsy S20が11万円ほどと2万円以上Galaxsyのほうが安いです。
まとめ
結論として性能的な面ではどちらがオススメかは断言できません。
ただ確実に言えることはどちらを買っても間違いはないといえるスペックです。
Snapdragon865を搭載していてRAMは8GB以上でカメラはトリプルレンズこの時点ですでに他のスマートフォンと比べて圧倒的に機能性が優れているのでスッペクが足りないということは基本的にないです。
用途に分けたオススメ
・音楽をよく聞く人はXperia 1 Ⅱ
・写真撮影で超広角が欲しい方はGalaxsy 20
・値段が安いほうが良い方はGalaxsy S20
・重い作業やゲームを楽しみたい方はGlaxsy S20
・映画など動画を楽しみたい方はXperia 1 Ⅱ
以上がXperia 1 ⅡとGalaxsy S20を比較した結果です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Xperia 1Ⅱ スッペク詳細、価格と発売日は?
今回はSONY1の新しいスマートフォンであるXperia 1Ⅱ(エクスペリア ワンマーク ツー)を紹介したいとおもいます。
スッペク詳細
スッペク詳細
機種名:Xperia 1 Ⅱ
メーカー:SONY
対応キャリア:ソフトバンク、ドコモ、au
カラー:ブラック、ホワイト、パープル
重量:181g
OS:Android 10
CPU:Snapdragon 865
Antutu:約550000点
メモリ(RAM):8GB
メモリ(ROM):128GB
メインカメラ:12MP+12MP+12MP/F値1.7+2.4+2.2
フロントカメラ:8MP/F値2.0
防水:あり
生体認証:指紋認証
イヤホンジャック:あり
バッテリー:4000mAh
価格:約14万円(キャリアで購入した場合)
CPU
CPUは5G対応のCPUで現在最高性能のSnapdragon 865 を搭載しています。
Antutuスコアは約55万~56万点なのでどんなゲームや作業でも滑らかに動きます。
画面
Xperia 1から新しくXperiaの特徴として追加された縦長大画面!
今回も21:9の大画面で画面を分割して同時に2つのアプリケーションを使用することができます。
カメラ性能
メインカメラはトリプルレンズカメラで有効画素数、焦点距離、F値はそれぞれ以下の通りです。
超広角:1220万画素、16㎜、2.2
望遠:1220万画素、70㎜、F値2.4
標準:1220万画素、24㎜、F値1.7
カメラの特徴
・瞳オートフォーカス
瞳を検出し自動で焦点が合います。標準カメラだけでなく望遠、超広角カメラでも可能!
・リアルタイム瞳オートフォーカス
瞳を検出し追跡するので自動でピントが合います。(人だけでなく動物も可能)
・高速フォーカス
激しい動きなどをした際にも一瞬でフォーカス合わせることができ綺麗に者し㎜がとれる。この機能をもちいて連射も可能で1秒で20枚さつえ撮影することが可能です。
・ハイブリッド手ブレ補正(光学式+電子式)
SONYの十八番ともえる手振れ補正。手振れしやすい環境でも自動で補正をしてくれるのでブレずに美しい写真を撮れます。
価格
価格はauやドコモで購入した場合13万5千円ほどです。
5G対応のハイエンドスマートフォンとしては日本製では妥当な値段ではないでしょうか。もちろん中華性のスマートフォンと比べると高いとは思いますがこれだけ性能が詰め込んであれば納得はできます。
発売日はいつ?
発売日はもともと4月下旬だったのですが5月下旬以降と延期されてしまいました。
こんな状況だから生産が間に合わないのかもしれません。
まとめ
今回は初の5G対応ということもありSONYの本気度がうかがえます。
CPUは最高性能のSnapdragon865を搭載し1220万画素のトリプルカメラ、ワイヤレス充電対応など期待値は今までにないほどです。
うれしいことにXperia 1ではなかったイヤホンジャックも復活しており高音質での音楽や映画も楽しめそうです。
ただしやはりネックなのが価格ですね。
13万円台はすこし躊躇ってしまいます。
今回も競合他社であるGalaxsyからS20という5G対応のスマートフォンがほぼ同時期に発売されるのでどちらがいいのか悩ましいです。