GoogleがAndroid 11延期すると発表!完成はいつ?
Googleは開発スケジュールをAndroid 11の開発を延期すること2020年5月6日を発表しました。
変更点
変更点は以下の通りです。
Here are some of the key changes in the new schedule:
・We’re releasing a fourth Developer Preview today for testing and feedback.
・Beta 1 release moves to June 3. We’ll include the final SDK and NDK APIs with this release and open up Google Play publishing for apps targeting Android 11.
・Beta 2 moves to July. We’ll reach Platform Stability with this release.
・Beta 3 moves to August and will include release candidate builds for final testing
(Android Developers Blogから引用)
和訳すると
ベータ1のリリースを6月3日に、ベータ2を7月、ベータ3を8月に移行するそうです。
なお、ベータ1ではAndroid 11向けの最終版 SDK と NDK API が実装されます。
ベータ2ではこのリリースで Platform Stabilityを目指します。
Platform Stabilityとはそのままでプラットフォームの安定性のことです。
ベータ3ではリリースを見込んだ最終テスト版をリリースします。
(ほぼ製品版ということです)
そして完成品は2020年第3期四半期後半(9月あたり)にリリースする予定だそうです。
現在はGoogleのスマートフォン端末であるPixel 2、Pixel 3、Pixel 3a、Pixel 4で互換性テスト(試験運用)をするか、Android エミュレーターを使用できるそうです。
まとめ
全体として1か月ほど伸びるようですね。
Android 11の実装を楽しみにしていたので個人的には少し残念ですが半端なものをリリースすることはできないというGoogleの信念を感じます。
Android 11にはどんな機能が新しく追加されるんでしょうかね。
個人的にはBluetoothを改善してほしいなと思っています。
何はともあれ9月になるのを楽しみに待ちましょう!
詳しく知りたい方は公式サイトでチェックしてみてください。
android-developers.googleblog.com
中華スマホを厳選しました~3万円以下~
UMIDIGI F2
機種名称:UMIDIGI F2
メーカー:UMIDIGI
対応キャリア:ドコモ、au、ソフトバンク
OS:Android 10
CPU:Mediatek Helio P70
Antutu:約145000
カメラ:48 + 13 + 5 + 5MP
防水:なし
イヤホンジャック:あり
バッテリー:5150mAh
価格:約27000円
コスパ最強といわれたUMIDIGI F1playの後継機種 です。
今作もコストパフォーマンスが非常に高くクアッドカメラ、Helio P70などを搭載していながら約27000円となっています。
auには対応していないと書いてありますが実際にはau volteで通話できることが確認されています。
HUAWEI P30 lite
機種名称:HUAWEI P30 lite
メーカー:HUAWEI
対応キャリア:ドコモ、au、ソフトバンク
OS:EMUI 9
CPU:Kirin 710
Antutu:約120000
カメラ:24 + 8 + 2MP
インカメラ: 32MP
防水:なし
イヤホンジャック:あり
バッテリー:3340mAh
価格:約27000円
スペックは普通に仕事などで使うのであれば十分すぎるほどの性能です。
おまけにカメラ性能もこの価格帯では考えられないほど優れています。
現在一番平均値が高いスマートフォンではないかと考えられます。
また、使用している人が日本国内でも多いため何かあったときに人に聞けるというのもメリットでしょう。
OPPO A5 2020
機種名称:OPPO A5 2020
メーカー:OPPO
対応キャリア:ドコモ、au、ソフトバンク
OS:ColorOS 6
CPU:Snapdragon 665
Antutu:約135000
カメラ:12+8+2+2MP
インカメラ:16MP
防水:なし
イヤホンジャック:あり
バッテリー5000mAh
価格:約27000円
まとめ
今回は3万円以下で買えるオススメの中華スマホを紹介しました。
3万円以下の中華スマホの特徴として全体的に優れているということはなく基本的に何か1つが優れているといった感じが多いですが、ここで紹介したものは平均値が高い機種なのである程度満足感は得られると思います。
この3種類以外にもたくさんいい機種はあるので自分で探してみるのも面白いですよ!!
中華スマホは危険?オススメは?などの疑問に答えます
中華スマホとは?
中華スマホというのは簡単に言うと中国製品のスマートフォンのことです。
もっと具体的に言うなら一時期騒がれていたHUAWEIのようなスマートフォンのことです。
ほかにも例を挙げるならOPPO、Xiaomi、UMIDIGI、などのスマートフォンもその一つです。
現在日本のスマートフォン市場には多くの中国メーカが参入しており中華スマホが多く売られています。
↓このようなロゴマークを見かけたことがあると思います。
中華スマホのメリットとしては一言で言うと安い!
日本製のスマートフォンとほぼ同等の性能を誇っていながら値段が半額以下の場合などがほとんどです。
ちなみに日本製のスマートフォンはSONYのXperiaやシャープのAQUOSなどが挙げられます。
中華スマホは危険?
日本人は中国製品=粗悪品と考えてしまうため中華スマホはは危険なんじゃないかといった疑問を抱く方も多いと負います。
現に中華スマホと検索すると”危険”という言葉が予測で出てきます。
しかし実際はそんなことはありません。
技術力が低かったのはひと昔前までです。
いまの中国の技術力は凄まじいもので、世界でもトップクラスです。
そして中国は人口が多いため働き手が多いのでそのようなトップクラスの技術を組みこんだスマートフォンを格安で販売できるのです。
もっと言うならば日本のスマートフォンの部品の多くは中国などで作っており、中華性品が危険ならば日本のスマートフォンも危険ということになってしまいます。
オススメの中華スマホ
そんな中華スマホをピックアップしました!
Amazonよりも海外通販サイトのほうが安い場合が多いので気になった方は調べてみてください。
Xiaomi Mi Note 10
最近日本に参入してきた中国の会社です。
向こうでは家電量販店として知られており幅広い商品を扱っています。
日本で公式に売り出しているスマートフォンはまだこの1種類だけです。
特徴はカメラ性能にあります。
なんと画素数が1億画素なんです。
もちろんカメラ性能は画素数だけでは決まりませんがそれでも1億画素というのは驚異の値です。
HUAWEI NOVA 5T
HUAWEIと言えばGoogleが自社のサービスを使えなくしたことで話題になりました。
しかしそれは新しいスマートフォンに対してだけで既存のものは今まで通り使えます。
このNOVA 5TはGoogle関連のサービスが使える一番最新の機種です。
OPPO Reno A
Reno Aの特徴は、防水とおサイフケータイへの対応していることです。
日本でスマートフォンを使うならおサイフケータイに対応していないとある程度今の世の中では不便に感じてしまいますがこれなら心配いりません。
さらには価格が3万円台でありながら「Snapdragon 710」というCPUを搭載しています。
「Snapdragon 710」を搭載している他のメーカーの機種は5万円は超えてくるのでこの価格は異常です。
OnePlus 7T
OnePlusのハイエンドスマートフォンです。
カメラ性能、CPU、バッテリーなど全てにおいて洗練されています。
5万円台でこのスマートフォンが買えるのは異常だと思います。
ちなみに僕自身もGEARBESTで購入しました。
*Amazonのリンクを張りますが公式ではないので少し値段が高くなっています。
公式で買いたい場合は海外通販サイトを利用してください。
まとめ
今回は中華スマホは危険?という疑問にお答えしました。
ただし1つ注意してほしいのは中国製のスマートフォン全てが安心安全とは限らないということです。
中国に旅行などで行って市場などで売られているものは皆さんの想像通りの品が多いです。
そのため買うならば日本の家電量販店、キャリア各社、公式サイトなど確実な場所から買ってください。
iPhone SE(第2世代) レビュー スペック詳細
今回は第2世代iPhone SE(以下iPhone SE2)のレビューをしていきたいと思います。
スペック
機種名称:iPhone SE (第2世代)
メーカー:Apple
対応キャリア:ドコモ、ソフトバンク、au
OS:iOS 13
CPU:A13 Bionic
Antutu:約450000
カメラ:12MP広角カメラ、ƒ/1.8
インカメラ:7MP、ƒ/2.2
防水 :あり
イヤホンジャック:なし
バッテリー:8~40時間(用途による)
価格:44,800円(税別)
と大まかなスペックは以上です。
正式名称は第2世代iPhone SEです。
外観はiPhone 8と同じらしくホームボタンもあり、指紋認証もあります。
CPUはiPhone 11と同じA13 Bionicを使用しておりこれは現在のスマートフォン業界の中でほぼ最高性能を誇ります。
ゲームなどをするの時はもちろん日常生活で不便に感じることは確実にありません。
稼働時間はAppleの公式によるとiPhone 8とほぼ同等の稼働時間です。
ビデオ再生:最大13時間
ビデオ再生(ストリーミング): 最大8時間
オーディオ再生: 最大40時間
要するにiPhone8とiPhone11を組み合わせたようなものです。
カメラ性能はいい?
最新のスマートフォンでは珍しくシングルカメラとなっているので性能低いのでは?と思われる方もいると思います。
しかしカメラレンズの数だけがカメラ性能ではありません。iPone SE2はちゃんとカメラ性能もいいんです。
突出した点は2つです。
・ポートレートモードが搭載
本機のポートレート機能はiPhone XRと同じ性能のようです。
背景をぼやかせることで撮りたいものを強調することができます。
・4Kビデオ撮影
最近流行の4Kでビデオ撮影が出来ます。簡単に言うととても細部まで綺麗に撮影できるってことです。
メリットとデメリットは?
メリット
価格が安い
価格はAppleの公式では44800円となっており最近のiPhoneに比べると安くなっています。
理由としては全て既存のもので作っているからなのでしょう。
小さい
大きさがiPhone8がベースなので小さく使いやすいです。
iPhone11:150.9×75.7×8.3mm
iPhone SE2:138.4×67.3×7.3mm
その為iPhone11が欲しかったけど大きくて使いにくそうでやめたという方には良いかもしれません。
デメリット
最新機能は何一つ搭載されていない
デメリットとしては言ってしまえばiPhone8とiPhone11を組み合わせただけなので何一つとして最新機能が在りません。
普段そこまでこだわって使わない方はいいと思いますが最新機種!と思って買うと期待外れとなるかもしれません。
まとめ
今まで我慢してiPhone SEを使っていたという方は買い換えてもいいと思います。
ただ、新しく高性能なスマートフォンが欲しいという方は同等の金額で高性能な中華スマホを買うか3万円上乗せしてiPhone11を買ったほうが良いと思います。
↓公式サイトです。
SNSでフォロワーを増やす方法
今の時代SNSはやっていて当たり前のツールですよね。最近では就職活動の結果にも影響してくるぐらい重要な役割担っています。しかしSNSは自己満足でやっているかぎりは中々フォローワーはあまり増えません。現実世界で知り合いをふやせるならそれが一番いいんですがそれは簡単ではありません。そこであくまでインターネット上だけで解決できるフォロワーを増やす方法をおしえます。
方法は3つあります。
1相互フォローの人数を増やす。
2買う
3投稿内容を考える。
それぞれ解説していきます。
1相互フォローの人数を増やす。
相互フォローの人数が多いとそれだけ信頼性の高いアカウントとみなされます。だから最初はとにかく相互フォローの人数を増やす必要があります。そうすればそのうち知らない人からフォローが少しずつ来ます。
例えば他のSNSや会員制コミュニティサイトを使用します。
ex) ひま部、ピクトリー、Tinder、etc…
これらを用いて他のSNSも繋がりましょう!とメッセージを送る、或いはプロフィールにアカウントを書いてる人もいるのでフォローして〇〇から来ました!といえばフォロー返してくれる人が多いです。
2買う
これはそのままですね。インターネットでフォロワー購入等で検索すると専用のサイトなどがあるのでそこから申し込むって感じです。ただこれはお金がかかるので急ぎでフォロワーを増やしたい!という場合のみオススメです。
ex)
twitterjapanese.jp
3投稿内容を考える
これは一番正攻法ですが一番難易度が高いです。
ex)
役立つ豆知識を定期的に投稿する。
面白い投稿をする。
好きなアーティストのことを呟く。
際どい写真を投稿する。
とまぁ個人的に増やした方法はこんな感じですので皆さんも参考にしてみてください。ただしフォロワーが多さだけでは人の価値は図れません。自分はフォロワーが少ないからダメなんだなど考えないで下さいね。あくまでもSNSはツールの1つです。
海外通販サイトでスマホのガラスフィルム買ってみた
僕は以前中国製のスマートフォン OnePlus 7TをGEARBESTで購入しました。しかし中国製のスマートフォンで日本では未発売のためカバーやフィルムが購入できないので再度GEARBESTを使うことにしました。GEARBESTでスマートフォンのフィルムを買うのはオススメできるか?と聞かれたら
個人的にはオススメしません。
今回僕が購入したのはこれです。 発送方法はUnregisterd Air Mail という発送方法を選択しました。
そして発想から約2週間後に届いたガラスフィルムはすでに割れていました。輸送のときに割れたのか元々割れていたのかは定かではないですが兎に角割れた状態で到着しました。たった200円の損失なのでまあいいかと思い今回はそのまま受け取りにし何もクレームを入れませんでした。
GEARBESTはレビューの数が圧倒的に少ないので情報がないまま購入することになります。そのため今回みたいに失敗することもあるので購入する方は気をつけてください。
Xiaomiってどんな企業?
2019年12月9日に日本市場に参入してきたXiaomiという企業を皆さんはご存じですか?もしかしたら日本ではあまり知られていないと思うので解説をしたいと思います。
↓このロゴですね。
どこの会社?
Xiaomiは中国に本社をおく企業で中国語では小米科技と表記します。(一般的には小米と略されます)
日本語での読み方はシャオミです。
どんな会社?
どんな企業かというと家電量販店と思ってもらえば大丈夫です。
中国のスマホに興味がある方はXiaomiはスマホメーカーと勘違いしている方もいると思います。
確かに元々はスマホメーカーとして起業した会社なのであながち間違ってはいません。
ただ今現在はがあくまでも家電全般を取り扱っています。
歴史は浅く2010年にできたばかりの企業です。たった9年でここまで大きくなるとは恐ろしいですね…。
Xiaomiは別名中国のアップルと呼ばれるような会社では中国国内では大きく影響力がある企業です。
またXiaomiは傘下の会社があり有名なスマホメーカーのRedmiは傘下のブランドです。
日本に参入したばかりでまだ商品が正式にあまりないですがこれから今以上に日本でXiaomiの商品がでてくると思います。
ちゃんとしっかり会社なのでもし買うのを中国だからという理由でためらっているのであれば参考にしてください。
Xiaomiの特徴
Xiaomiの特徴は全てにおいて安い!この一言に尽きます。
感覚的には家電製品のユニクロ版とでも思ってもらえれば大丈夫です。
しかも安いだけでなくちゃんと性能もいいんです。
日本では発売していないスマートフォンのXiaomi mi9は最高性能のを誇りながら5万円という驚きの安さで販売されていました。(日本で同じ性能の物を買おうとすると10万円はいくようなスッペクでした。)
↓日本のAmazonでも商品を取り扱っています。